関節リウマチ 回顧録② 確定

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今日は、関節リウマチ確定の記録です。

目次

正真正銘の関節リウマチ

ドキドキしながら再びクリニックを訪れました。
先生は相変わらずの優しい雰囲気で

「結論から言うと、正真正銘の関節リウマチです。」

にこやか(笑)に話してくださいました。

初回 血液検査(2021.9.22)の数値

次に関節リウマチ確定の根拠となる血液検査の数値について説明してくださいました。

CRP定量1.20  mg/dl0.3 mg/dl 以下
RF定量156   IU/ml 15  IU/ml 以下
抗CCP 抗体1104.9 U/ml4.5 U/ml 未満
  • CRP定量 ・・・ 身体のなかで炎症が起きているときに血液中で上昇するタンパク質の量(身体に炎症が起きているか)
  • RF定量 ・・・ 血液中のリウマトイド(リウマチ)因子の量
  • 抗CCP抗体・・・ CCPと呼ばれる物質に対する自己抗体でリウマチ患者の70~80%がこの抗体をもっていると言われる。

リウマチには「痛み」があっても、血液検査の数値が上がらない場合、進行していくうちに数値が上がる場合などがあるので、「問診」「触診」「血液検査」「画像検査」で判明したことをもとに診断基準に照らして分類・診断が行われるそうです。

私の場合は「痛み」プラス「血液検査」でこちらの3つの数値が高いため、「正真正銘のリウマチ」の診断が下りた訳です。

ホッとしました!

もちろん「関節リウマチ」と言われ、嬉しくはありませんが、痛みの原因がわかって正直、ホッとしました。

初診の時の先生のお話や雰囲気で、私の中で「リウマチかも…」が「きっとリウマチだろう」に変わっていっていたので
予想通りでしたが、

「先生、原因がわかって良かったです!もし違っていたら、じゃあこの痛みはなんで?と、思ったと思います!」

とお伝えしました。

今後の治療方針と処方薬について

今、関節リウマチの治療は、父のリウマチの症状がひどかった頃とは比べものにならないほど劇的に進化してるそうです。

早い時期に治療を開始すれば、痛み・腫れ・こわばりなどを和らげるだけでなく、症状が治まった「完解」の状態を維持することも可能だそうです。

すかさず
「私は早い時期ですか?」
お尋ねすると

「もちろん早い時期ですよ!昔のように指の変形とかも、今はかなりの確率で抑えられます。
もし抑えられなければ、私の腕が悪いということです。」
とまで仰ってくださいました。

まずは標準薬のメトトレキサートでリウマチ治療の開始です。

お薬について

今日、処方されたお薬は以下の通りです。

  • メトトレキサート(抗リウマチ薬)<1週間のうち1日2回、2錠(4㎎)ずつ朝晩服用>
  • フォリアミン錠(葉酸欠乏の予防薬)<1週間のうち1日1回、1錠(5㎎)ずつ朝服用>
  • ロキソニン錠(鎮痛剤)
  • ムコスタ錠(胃薬)(ロキソニン服用時に)

「メトトレキサート」は、リウマチの標準薬で、有効性、安全性が高く使い続けても二次無効がほとんどなく、安価(3割負担の場合1か月2000円程度)であるため、まず最初に処方されることが多いようです。
「六割の人が早ければ1か月、遅くとも2か月程度で効果が見られますよ。」
と言われました。

メトトレキサートの副作用を防ぐため、フォリアミン錠をメトトレキサートの服用日の二日後に服用します。

あとは痛み止めのロキソニン錠と胃薬ムコスタ錠を1日3回、そんなに要らないけどあると、その時はお守り的なお薬のつもりでした。

リウマチの知識を得るため、先生のおすすめのリウマチについて詳しく書かれている本も購入しました。
ネットで調べればなんでもわかりますが、手元にあると安心なのと、色々迷惑をかけるであろう家族にもある程度知識を持ってもらおうと思いまして…。

次回は2週間後です。


早く効き目が出たら、春から早割予約している太平洋クラブ軽井沢リゾートのゴルフに行けるかも!と微かな期待を抱いておりました。

関節リウマチ回顧録③ 悪化 に続く

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